HOME 参道 本堂・庫裡 名称未設定[3] お問合せ
携帯URL(QRコード)  
曹洞宗赤城山川龍寺 片品川右岸を役場のある糸井の集落から北東に上り、沼田市下久屋へ渡る手前右側高台にある古刹です。寺伝によると、開創は天正18(1590)年と言われています。火災の後、文政3(1820)年当地に再建されました。建物は、本堂・庫裡・土蔵・長屋門が残されており、土蔵と長屋門は、幕末のたてものです。配置は、雲昌寺と同様曹洞宗のお寺に共通しています。

境内の入り口です。階段を上がった辺りに山門が有ったのかもしれません。入り口の石仏の中には奪衣婆と懸衣翁と思われるものもあります。左奥本堂、中央手前土蔵、右手長屋門です。 現在の入り口、右手長屋門から境内に入ります。 本堂と右側の玄関、形式は雲昌寺と同じです。