■HOME ■旧参道から境内へ ■本堂・庫裡・開山堂 ■名称未設定[3] ■お問合せ ■商品一覧　　■ご利用案内　　■買物カゴ　　■割引クーポン　　■携帯URL(QRコード)　　 正面が本堂、裏側に開山堂があります。創建は17世紀中頃で再建は18世紀中頃と考えられます。開山堂は薬師堂として建てられたものを移築したもので18世紀末から19世紀初め、右側庫裡は18世紀中頃建てられたものと考えて良さそうです。本堂・庫裡共、元は茅葺きです。 開山堂は、19世紀初頭に寺西下の窪地にあった薬師堂を移築し、薬師堂兼開山堂としたそうです。開山堂の欄間2枚に文政8年、糸井村石井與左衛門寄進の墨書があります。 本堂向拝虹梁彫刻 玄関虹梁彫刻